太陽光発電設備導入の取り組み

最終更新日:2019年10月4日

 水道事業は、多くのエネルギーを消費する施設を有しており、率先して温室効果ガスの排出量を削減する立場として、省エネルギー化を進めるとともに、再生可能エネルギーの利用についても積極的に取り組むことが求められています。
 その取り組みとして、平成26年9月に第十浄水場内に売電用の太陽光発電設備を設置し、その後、増設を重ね、現在では一般家庭約446戸分の年間電力消費量を削減する設備となりました。
 発電した電力は、固定価格買取制度を活用し、全量を電力会社に売却、その収益を水道施設の維持管理費用等に充てることとしています。
 また、平成30年2月には環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業)の交付を受け、自家用の太陽光発電設備を設置し、浄水場で使用する電力の一部を太陽光発電で賄うことで、商用使用電力量の削減を見込んでいます。
 このように水道局では、「環境にやさしい浄水場」を目指して積極的に地球温暖化対策への取り組みを行っています。


売電用

施設の概要

設 置 場 所 第十浄水場 名西郡石井町藍畑字第十262番の4
最 大 出 力 1.5メガワット(1,500キロワット)
年 間 発 電 量 約1,607,500キロワット時(kWh)予定
(一般家庭約446戸分の年間電力消費量に相当します。)
発電電力の用途 全量を電力会社に売却

令和元年度の発電量・CO2削減量実績

月分 発電量(kWh) CO2削減量(t) 月分 発電量(kWh) CO2削減量(t) 月分 発電量(kWh) CO2削減量(t)
4月 221,260 113.7 8月 197,470 101.5 12月
5月 263,060 135.2 9月 180,050 92.5 1月
6月 177,990 91.5 10月 2月
7月 175,130 90.0 11月 3月
CO2削減量については、排出係数として平成29年度実績値(平成30年12月環境省・経済産業省公表)である 0.514kg-CO2/kWh を使用しています。
過去の発電量・CO2削減量の実績はこちら


自家用

施設の概要

設 置 場 所 第十浄水場 名西郡石井町藍畑字第十262番の4
最 大 出 力 500キロワット
年 間 発 電 量 約600,200キロワット時(kWh)予定
(一般家庭約166戸分の年間電力消費量に相当します。)
発電電力の用途 全量を第十浄水場で使用

令和元年度の発電量・CO2削減量実績

月分 発電量(kWh) CO2削減量(t) 月分 発電量(kWh) CO2削減量(t) 月分 発電量(kWh) CO2削減量(t)
4月 80,816 46.8 8月 69,856 40.4 12月
5月 89,594 51.9 9月 67,318 39.0 1月
6月 75,027 43.4 10月 2月
7月 62,790 36.4 11月 3月
CO2削減量については、排出係数として地球温暖化対策事業効果算定ガイドブック(平成29年2月環境省地球環境局公表)で定められている 0.579kg-CO2/kWh を使用しています。
過去の発電量・CO2削減量の実績はこちら