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2015年02月25日更新


貯水槽水道の維持管理について




貯水槽水道とは

 受水槽の規模にかかわらず、ビル等の建物内の水道施設を「貯水槽水道」といいます。


施設の管理と、水質の管理

 貯水槽水道(受水槽、高置水槽、給水装置等)の設備は、いずれも設置者の財産であり、その管理は設置者または管理者が行うことになっています。
 これらの施設の管理が不十分ですと、内部に雨水や汚水が流入したり、サビや藻などが発生し、水質が汚染されるおそれがあります。
 水道管によって運ばれてきた水道水の水質管理については、受水槽に入るまでは水道局に管理責任がありますが、受水槽に入ってからは設置者または管理者の管理責任となります。



施設の点検等について

  • 受水槽や高置水槽の掃除を1年以内ごとに1回、定期的に行い、いつもきれいにしておきましょう。
  • 受水槽、高置水槽の状態やマンホールの施錠などの点検を行って、不備なところはすみやかに改善しましょう。
  • 水質について、水の色、臭い、味、濁りに関する検査及び残留塩素の有無に関する検査を1年以内ごとに1回、定期に行いましょう。
  • 管理状況について、1年以内ごとに1回、定期的に検査を受けましょう。
  • 水道水内の遊離残留塩素は、時が経つにつれ薄まっていきます。遊離残留塩素の測定は、1年以内ごとに1回は行うように義務づけられています。


万一のときは

 供給する水が人への健康を害するおそれがあることを知ったときは、直ちに給水を停止し、かつ、その水を使用することが危険である旨を関係者に周知させる措置を講じてください。