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2011年05月18日更新


第4期拡張事業について




 徳島市水道事業は、住民生活や都市の諸活動に対応するため、ライフラインとしての水道の安定性強化、安心して飲める水の供給等の観点に立ち、市民皆水道を目指し、平成2年4月より第4期拡張事業に着手しました。
 しかし着手後、景気停滞や経済社会構造の変動もあり、効果的な事業実施のため5回の事業見直しを行いました。
 このような中、配水場・配水池新設及び配水場改良整備を行い、配水池容量として一日最大給水量の12時間分の貯水が可能となり、緊急時における給水拠点の機能を確保するに至りました。また、統合簡易水道事業により、市内の市営・組合営簡易水道、飲料水供給施設及び専用水道を上水道に統合し広範な未普及地域を解消しました。第十浄水場の基幹施設においては、先行投資や過大投資を避けるため水需要の動向に合わせた施設規模や建設時期を勘案し、事故・災害時に有効な耐震性とバックアップ機能を備えた施設を建設しました。
 その結果、@市民皆水道を目指す。A水道水源を吉野川に求める。Bライフラインとしての水道の安定強化。という基本構想に基づいた「既存区域の幹線配水管及び拡張給水区域における配水管網整備」、「急速ろ過施設を中心とした耐震仕様の基幹施設建設」、「配水ブロック毎の配水拠点整備」等を平成22年3月末に完了しました。
 第4期拡張事業の完成により、本市上水道の給水能力は、169,050m3/日となりました。


※第十浄水場(左 既存施設・右 第4期拡張事業新施設)


■拡張事業の歴史
(※)石井町分水15,000m3を含む
  計画
給水人口
(人)
計画1人1日
最大給水量
(リットル)
計画1日
最大給水量
(m3)
施行年次 総事業費
(千円)
創設事業 80,000 110 8,800 大正13.1〜昭和2.3 2,310
第1期拡張事業 112,000 225 25,200 昭和24.5〜昭和29.3 16,635
第2期拡張事業 210,000 300 63,000 昭和35.4〜昭和41.3 824,000
第3期拡張事業 300,000 510 153,000 昭和44.4〜昭和54.3 5,800,000
第4期拡張事業 297,000 602 (※)193,900 平成2.4〜平成13.3 29,700,000
第4期拡張事業
第1回事業変更
(平成10年3月)
平成2.4〜平成17.3 35,880,500
第4期拡張事業
第2回事業変更
(平成13年3月)
33,440,000
第4期拡張事業
第3回事業変更
(平成13年12月)
平成2.4〜平成20.3
第4期拡張事業
第4回事業変更
(平成16年3月)
31,730,000
第4期拡張事業
第5回事業変更
(平成18年3月)
平成2.4〜平成22.3 31,576,391